memories of 知床 (1/3)

3月に入り、せっかくここまで来たのだからということで、最後にもう少し遠くまで、
一人足を運んで見ることにした。

3/2。午後3時ニセコ発。小樽、札幌を経由し、旭川まで。


余市～小樽。


小樽。

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翌3/3。わずかに降雪。なんだか雪山に向かう気になれず、旭川を離れることにした。行き先は知床。学生の頃行って以来二度目だ。行けば何かあるだろう（笑）


国道39号から北見峠へ。


小さな町をいくつか通り抜ける。北海道によくあるような、こんな景色が好きだ。


北見、美幌を通り過ぎ、斜里へ向かう。平原が綺麗。


斜里間近。遠くに海別岳を眺めながら進む。


斜里～ウトロ。朝から走っているというのに、もう陽はだいぶ傾いてきた。


午後4時、ウトロ着。そしてすぐに夕暮れ。


綺麗！
残念ながら流氷はなかった、近年接岸日数がだいぶ減ってきているとのこと。


夕陽の中の知床連峰。遠いなぁ。


鹿。鹿。鹿だらけ。


夜、レーザー光と音響を駆使したオーロラショーみたいな催しがやっていた。 20分くらい？地元の人はいつもより暖かいね！みたいなこと言ってたけど、全然寒い！


つづく。