Apr 20, 2010

memories of HOKKAIDOU 2010




羊蹄山もアンヌプリも見えるゲストハウスに泊まっていました。
いい思い出もあったし、そうじゃない事もあった。少し学べたこともあった。




ハワイアンサーファー、ジョナサンとは一緒に本当によく滑った。
モイワもアンヌプリも、ひらふも花園も。

しかしジョナサンはタフだ。
1日6時間以上。それを20日以上連続で。
一度はぐれると大抵再開できないので、なかなか思い通りにいかない英語力を駆使して
二人で相談しつつ、いや、ディスカッションするほどの会話力も無かったので、
結局はお互い腑に落ちないまま次の集合地点を決めたようなことも多々あったっけ。
もうちょっと英語話せたらなって思った。

一度、見晴らしの森の中でフォトセッションをしたことがあった。
その日はほとんどめぼしい新雪が無くなってしまって、
そろそろ帰ろうか?というタイミングで、フォトセッションを提案したら思いのほか盛り上がった。
しょぼいマッシュでしょぼいジャンプ。でも、二人で何度も登り返しては飛んで。
結局しょぼい写真しか取れなかったけど、結構お気に入り。
結局のところは、少し会話が足りてなかったけど、全然楽しかった。






ある日ジョナサンは滑るのを止めた。
理由は簡単だ。20数日目にして新雪が無くなったからだ。
逆に言うと、それだけ連続で雪が降ってたのだ。よくよく考えると凄い。
夜空を見て、明日はどこ行こうか?と考え、
朝の天気を見て、今からどこ行こうかって考えるのが好きだった。

いつか彼を訪ねてハワイに行ってみたい。
もしサーフィンが出来るようになっていれば(笑)






4人のフレンチも陽気でフレンドリーで人たちだった。
いろいろな人が居るなって思った。

マシューとカートとキャスパーと、あとファビアン。
一度ひらふナイターで見た彼らの滑りが忘れられない。
ボコボコになった6Cの斜面をトップから直滑降したと思ったら
コブで一飛び、二飛び、、あっという間にぴょんぴょん跳ねて視界から消え去った(笑)
俺も負けてたまるか!!って飛び出したけど、やっぱ彼らの真似は出来なかった。
まだまだ上達の余地というか、楽しみ方の余地はあるんだなって思った。
彼らのぴょんぴょんスタイルだけど、頑張って飛ばしているという様には見えず、
楽しみながら飛んで飛ばしてる、としか見えなかった。そういうのっていいよね。





おっと、ハワイアンとフレンチの話が長くなりすぎたけど、
魚沼の駿足ライダーチカちゃん、まっちゃん、かつおさん、でいぶ、ろーれん、
けんちゃん、まゆさん、まっちさん、たきさん他、そしてがくさん、ゆきさん、ちーくんと、
犬猫の皆さんお世話になりました。また機会があったら一緒に滑って下さいな!

そんなこんな北海道はニセコ生活。楽しかった。
また行こう!






 

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